日頃より、MR-EPをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、『MR-EP(WebrootSecureAnywhereエンドポイントプロテクション)』の対象オペレーティングシステム(OS)の一部についてサポートを終了することとなりましたのでご案内いたします。
1.サポート終了OS
【WindowsOS】
Windows7
【MacOS】
macOS 11 (Big Sur)
macOS 12 (Monterey)
【WindowsServerOS】
Windows Server 2008 R2 Foundation、Standard、Enterprise
Windows Server 2003 Standard、Enterprise
Windows Small Business Server 2008、2011
Windows Server 2003 R2 for Embedded System
Windows Embedded Standard 2009 SP2
Windows XP Enbedded SP1、Embedded Standard 2009 SP3
Windows Embedded for POS Version 1.0
2.終了日
2024年12月18日(水)
3.今後の影響と対応について
・同日Windows用Webrootエージェントの最新バージョンがリリースされます。
(MacOSの新エージェントのリリースは2025年1月以降を予定しております。)
MR-EPはエージェントの新バージョンリリース後、順次自動アップデートしていくスローロールアウト方式を取っておりますが、
サポート終了OSにおいては自動アップデートが行われません。
・サポート終了OSをご利用のPCには、MR-EPを新規インストールできなくなります。
・現在MR-EPがインストールされているサポート終了OSについては、継続利用は可能ですが、以下の条件があります。
(1)機能追加やバグ対応を含むアップデートが適用されません。
(2)OSや旧バージョンのMR-EPに起因する事象に関してはサポートできかねます。
該当OSをご利用中のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。