クラウド管理コンソールでは、エンドポイントのセキュリティ設定を一元で管理できます。
管理者の手を煩わせることなく、セキュリティレベルを担保することができます。
部門ごとや拠点ごとにグループ分けし、グループごとにセキュリティポリシーを割り当てることができます。
セクション | 説明 |
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基本設定 | 一般設定では、エンドポイントのシステムトレイにプログラムのアイコンを表示するかどうか、また、ユーザーがプログラムをシャットダウンできるかどうかなど、プログラムの動作を変更します。 |
スキャンのスケジュール | スキャンを別の時刻に実行したり、スキャン中の動作を変更したり、自動スキャンを解除したりすることができます。 スキャンのスケジュールを変更しない場合、SecureAnywhere は、ソフトウェアがインストールされた時刻と同じ頃に毎日自動的にスキャンを実行します。 |
スキャン設定 | 徹底的なスキャンの実行など、スキャンをより詳細に管理できます。 |
自己保護 | 保護を追加して、悪質なソフトウェアがエンドポイントで SecureAnywhere プログラムの設定やプロセスを変更するのを防ぎます。別の製品が SecureAnywhere の機能に干渉しようとしていることが検出された場合、保護のためのスキャンを開始して脅威を探します。 |
ヒューリスティック | エンドポイントのスキャン中に SecureAnywhere が実行する脅威分析を設定できます。ヒューリスティックは、ローカルドライブ、USB ドライブ、インターネット、ネットワーク、CD/DVD、オフライン時の動作など、エンドポイントのさまざまなエリアに対して調整できます。 |
リアルタイム シールド | ウェブルートによる脅威の定義およびコミュニティのデータベースにリストされている既知の脅威をブロックします。 |
動作シールド | エンドポイントで実行中のアプリケーションとプロセスを分析します。 |
コア システム シールド | コンピュータのシステムの構造を監視し、マルウェアによって改ざんされていないか確認します。 |
Web 脅威シールド | ユーザーがインターネットを閲覧および検索結果をクリックする際に、エンドポイントを保護します。 |
ID シールド | 個人情報の盗難や金銭的な損失からユーザーを守ります。キーロガーやスクリーン グラバー、その他の情報盗用技術からユーザーを守りながら、重要なデータが確実に保護されるようにします。 |
ファイアウォール | コンピュータのポートから出力されるデータトラフィックを監視します。インターネットに接続して個人情報を盗もうとする、信頼できないプロセスを探します。一方で、Windows ファイアウォールは、コンピュータに入ってくるデータトラフィックを監視します。 |
リソース | DWP クライアントへのダウンロード、テンプレートとして使用する構成ファイル、およびオンラインヘルプなどの文書へのリンクを設定します。 |
ユーザー インターフェイス | エンドポイントでの SecureAnywhere プログラムへのユーザー アクセスを設定します。 |
システム クリーナ | 自動クリーンアップのスケジュール、エンドポイントから削除するファイルや痕跡の種類など、システム クリーナの動作を制御します。 |