【2021/12/10更新】
本事象は、エージェントバージョン9.0.31.84/86にて修正されました。
こちらの事象が発生した場合は、下記手順にて最新バージョンへエージェントをアップグレードをお試しください。
—–以下は前回の記事になります—–
本事象は現在メーカー側にて現在調査中ですが、発生原因は今のところ分かっておりません。
回避策としましては、IDシールドでChromeを保護から許可状態に設定変更する方法になります。
手動でIDシールド内のアプリケーションを「許可」に変更するには
https://answers.webroot.com/Webroot/ukp.aspx?pid=1&app=vw&vw=1&login=1&json=1&solutionid=2846
MD5の値を取得し、Web管理コンソールから許可に変更する方法
https://answers.webroot.com/Webroot/ukp.aspx?pid=1&app=vw&vw=1&login=1&json=1&solutionid=2047
上記設定にてChromeを許可に変更しても、ChromeアップデートでMD5の値が変わる等の影響により、
設定が保護に戻り、事象が再発する可能性がございます。
その場合、都度上記設定を行っていただきますようお願い致します。